NORCIAは豚製品の宝庫
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 スポレート発AM9時45分のバスに乗り、一時間揺られてやってきましたノルチャ。ここは山の頂も雪化粧しているくらい、寒い地域です。でも今日は実に綺麗に晴れています。適度に張り詰めた冷気が頬に当たり、気持ちよく感じます。

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 ガイドブックを持たない旅です。とりあえずインフォメーションセンターに行ってみることにしました。ノルチェのガイドマップをもらうbutako。でも目的は豚の解体を見ること。

 チェントロの広場をブラブラしていたら、何件かsalumiere(ハム・ソーセージ屋)を見つけました。どの店もユニークで、イノシシの剥製をディスプレイしたりさまざまです。

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 うちピアッツァ(広場)の真正面にあるサルミエレを覗いて見ました。中には愛想の良い、ちょっと兄貴っぽいお兄さん(おじさん?)がいて笑顔で迎えてくれました。
『サルミ(豚製品)の勉強がしたい。ノルチェの地元ならではのサルミを教えて。』というと兄貴は喜んで、次から次へと説明してくれました。サルミを熱心に写真に撮っていると、頼んでもいないのに、「俺も一緒に撮ってくれよ。」と言ってきます。

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なかでも興味深かったのが、
・プロシュート・タスカビーレ(ポケットサイズの生ハム)
・ coglioni di mulo(ラバのキン玉→名前だけです。実際は豚肉のサラミ)
あと兄貴のオリジナルの
・prosuto bache di ginepro(ジンで装飾した生ハム)です。

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 『豚の解体が見たい。』と彼に告げると、解体卸業者の住所を教えてくれました。
 この後、作業所にすぐ向かったのですが、着いた時には昼休みに入っていて見れませんでした。残念。

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 でも本当にノルチャは街全体が、ノルチーノ(豚の解体)の街だということをつくづく感じました。街中のいたるところにsalumiereがあり、作業所一帯にはノルチーノの工場がたくさんありました。
人口5000人ほどの街で、半数は豚に携わっているのではないかしら・・・。
 次回は是非ノルチャで豚の解体をみるぞー!

                                butako
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by butako170 | 2006-02-24 02:01 | スタージ
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