春近し・・・
     1月26日(木)

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久々の小春日和でした。ここのところ、ずっとぐずぐずした天気で、気温も5℃を下回る日が多かったのですが、今日は久々の快晴でした。
 ここマルケは、中部イタリアですが、アドリア海が近いためか、気候がとても日本(特に関西)と似ているようです。というのも空の色は水色で、日本と同じようにハッキリしたブルーではありません。気温もそれほど、下がらないので『すごく寒い・・・』といった感覚はないのです。(ロシア人のスタジスタに言わしてみれば、今は夏のようだとの事。)

 反対にウンブリアは同じ中部イタリアに位置しますが、内陸のためかなり冬場は冷え込みます。butakoが先日Spoletoに行ったときは、ここは宇都宮か?!と思うくらいに寒かったのを記憶しています。空はどこまでも青く、澄み切ってまるで北関東のゲレンデにでもいるようでした。

 話はそれましたが、台所仕事の合間、外に出て少し散歩しました。周りは、果てしなく続く丘、丘、丘。そしてそんなに高くない山が見えます。そして鳥のさえずりが・・・。『うーむなんてのどかなんだ!』

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足元の畑に目をやると、あら、まぁ麦の種がポツポツと落ちているではありませんか。春の発芽のために、種まきを済ませたところのようです。農民たちは、季節に先だって種を蒔き、水をやり、雑草を抜き、収穫します。昔から何一つ変わらないこと・・・。いえ、変えてはいけないことです。
こうして、自然の時を測り、彼ら(植物)の営みに歩調を合わせ、その恩恵を受けているのです。
 
butakoの母方の実家は
、姫路で農家を営んでいます。幼いとき、おばあちゃん宅に遊びに行ったときの体験が、ふっとこの地マルケで思い出されました。おばあちゃんたちも、こうして農作業してたんだなー。姫路の米はうまかったなー等々。
やっぱり、農民は偉大だ~。改めてそう思ったbutakoなのでした。

                                  butako
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by butako170 | 2006-01-31 18:05 | スタージ
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