アマリアの味
    11月2日(水)

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ITAL.COOK.の友人RISTUKOさんがこの夏、スタージしていたリストランテにを訪ねました。

 JESIから20kmほど離れたfarconaraという海沿いの街に、かのリストランテはあります。名は『Villa Amalia』。アマリアの別荘という感じでしょうか。ファルコナーラの地元料理を出す、家庭的なお店だから・・・とRITSUKOさんの言葉から、ベットラかトラットリアみたいなお店を想像していたのですが、立派なお店じゃありませんか。
 butakoもTAKAKOもビックリ。

d0033983_7371553.jpg 中に入ると、オーナー兼ソムリエのご主人が出迎えてくれて、エスコート。光が差し込む素敵な室内です。

 

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                                                                                    butakoはMenu Degustazione(コースみたいなもの)をオーダー。ここファルコナーラは海が近いので、お魚三昧です。
滋味あふれる豆のスープから始まって、メルルーサという白身魚のすり身のクロケッタ、ヒメジのアンコ-ナ風グリルとpurimoに到達するまで、まずこれだけの皿が出てきました。

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purimoはパスタ2種で、牡蠣とアンコウのMacheronccini(マルケ特産の細いパスタ)、イカと胡桃、生ハムのフジッリです。
 
d0033983_742099.jpgやっとたどり着いたsecondoは、魚と野菜の揚げ浸し(Spezzatino di pesci con verdure in carpioneという)でした。
dolceはクリームブリュレを頼みました。
ここで、RITSUKOさんも合流。それまでは厨房を手伝っていたのです。〆にカフェを飲み十二分にフルコース堪能しました。

 どの皿も味付けはシンプルです。でも絶妙の塩加減で魚の味をうまく引き出していました。シェフのこだわりはオリーブオイルです。料理によって、オイルを使い分けています。素材に合うオイルをセレクトして使っているそうです。

 d0033983_7425471.jpgそのシェフ登場!なんと、オーナーの奥様です。もともとオーナーのお母様(アマリア)がリストランテを開いていたのですが、お母様の味があまりに美味しかったので、そのレシピを引き継ぐために、結婚後シェフに転向したというのです。本当に温かい人柄の素敵なシェフでした。
 
 ところでRITSUKOさんとご夫婦、本当の親子みたいでしょ。


                             butako
 RISTUKOさんのwebはこちらまで。
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by butako170 | 2005-11-10 06:47 | 料理修行 はじめの一歩
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