嗚呼、トリュフ!
        11月1日(火)

 今日は、知り合いのおじさんと一緒に、トリュフのフェスタにACQUALAGNA(アクアラーニャ)まで行って来ました。このおじさん、実はイエジの考古学博物館で1ヶ月前に知り合ったのですが、とっても親切で、博学でちょっととぼけた感じだったので、すっかり仲良くなってしまいました。(10月4日の記事参照)
名はANDREA(アンドレア)。

 アクアラーニャがとてもイエジから遠かったので、アンドレイアにお願いして、車を出してもらうことに。butako、TAKAKO、RITSUKOの日本人三人娘は、アンドレイアの好意に感謝感激。
 しかし、やってきた車は、『あんたいつ掃除したの?』と聞きたくなるような汚さです。シートにはもの凄いほこりだし、車内に染み付いた汚れも年期もの、蜘蛛の巣まではっています。おまけにおじさんの体臭付きときたら、もう笑うしかありません。
 
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2時間半、butakoたちは必死にその状況に慣れようとし、耐えようとしました。しかし運悪く雨が降りだしてきてたではありませんか。窓を閉めようにもアンドレイアの体臭が気になって閉めることができません。(butakoは助手席だったのでマシでしたが、後部座席の友人達が大変な被害にあっていました。) 意識がもうろうとなってきた頃、ようやくアクアラーニャに到着しました。

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 夕方、雨の降るアクアラーニャ。小さな街中の路地をチェントロに向かうと、ありました、トリュフフェスタの会場が。
 かごに盛られたトリュフたち。白は黒よりも香りが高く、値が張ります。札を見ると、なんと100g=180€(約2万円)。でも目の前のブツは、山で拾った石みたいで、本当に美味しいのかマユツバものです。

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 そして、butakoたちは、料理が食べれるブースへと移動。そこで、トリュフのクロスティーニとタリアッテレを食べました。
 あ、トリュフってこんな味するんだ、とここでトリュフの味を知ったbutako。TAKAKOは『美味しすぎる!』と感激していました。

 そして他の州の物産展をしていたのでそこも一回りし、『せっかくだから、記念に買ってみようか。』とTAKAKOとの協議をして、小さい白トリュフを買うことにしました。10gで13€也。
 そして、十分満足した一行は、アクアラーニャを後にしたのでした。

 後日、TAKAKOと食べた白トリュフの味が忘れられません。トーストしたパンにバターを塗って、トリュフを振りかけて食べたのですが、メチャクチャうまーい!!トリュフの香りってなんて芳しいのでしょう。たとえようがありません。シンプルな調理法がかえって、トリュフの味そのものが味わえて、すばらしかったです。
 アクアラーニャ・・・イタリアで1、2を争うトリュフの街。(ピエモンテのアルバも有名。)MARCHE(マルケ)州の魅力を、また一つみつけました。

                               butako
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by butako170 | 2005-11-06 07:02 | 料理修行 はじめの一歩
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