イタリアの歯医者
 d0033983_5102445.jpg 突然ですが、おととい歯医者に行ってきました。
 実は日曜日に詰め物が取れてしまい、『やばい。』と思い月曜日に学校に相談していたのです。 そうしたら、スタッフの一人に『かかりつけの歯医者がこの近くにあるから・・・』と言われて、その人に付き添われて行ってきました。

 でも、歯医者は保険が効かないし、一体いくら取られるのだろうと、内心ドキドキのbutako。 しかも、日本でも信頼できる技術の確かな歯医者さんを探すのは困難なのに、かの地イタリアで大丈夫なのだろうか・・・とかなり心配していました。

 授業中、11時15分のアポに間に合うように、出かけるbutako。
スタッフのマルタに案内されて、民家のようなお宅のドアをくぐると、そこが歯医者さんでした。

 d0033983_5105459.jpg先生は、明るく温厚な人のようでした。診察室も窓があって、清潔でとても感じのいい部屋でした。butakoは、前日イタリア語で書いた『歯の状況説明』の紙を見せると、とりあえず「緊急に治療が必要かどうか診てみるから。」とやさしく言ってくださいました。

 で、X線写真を撮ったのですが、なんとそのまま診察台に撮影機があって、butakoは移動する必要なし。ハイテクっす!

 で、判定の結果は『即治療の必要あり』。・・・穴に食べ物が詰まって、虫歯になりつつあるようでした。
すぐに治療は始まりました。いきなり緑のゴム製の布を虫歯の両サイドの歯に、ステントしてテントのように張っていくではありませんか。舌と歯の間にゴムの布が張られていきます。治療時に出る水などが喉に入らないようにプロテクトするためでしょうか。

とりあえず、そのステントの作業がbutakoには苦痛で、言葉にならない声を出していました。で、治療部位を少し削り、新たに詰め物をしてくれました。ステントをピッチリ張っていたせいか、注入素材は歯にピッタリマッチして、削ることはありませんでした。注入剤が固まると治療は終了。
やっと、苦痛だったゴムもはずしてくれました。
聞くところによると、先生はアメリカの最新の治療を習得していて、この治療もアメリカ式だそうです。

気になる治療費は・・・150€なり(2万円弱)。ま、日本の治療費を考えても全額払ったら同額になることでしょう。
日本で月々の健康保険を払うことを思ったら、まぁ妥当かもしれません。これも必要経費です。

 後で聞くと、先生はマルタの友達だったので、お願いして50€まけてくれていたそうです。しかも写真代もタダにしてくれていたんだって。ありがとう、マルタ&先生。

 ちなみに、歯石取りも進められたんだけど、90€だったのでやめときました。ああ、いい経験をしたわ。

                               butako
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by butako170 | 2005-10-14 04:21 | 料理修行 はじめの一歩
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