授業開始
  10月7日(金)

 水曜から授業が始まりました。昨日、おとといとMASSIMO(マッシモ)というSENIGALLIA(セネガリア:イエジに近い街)でイタリア料理の教鞭をとっている先生がマルケ州の料理を教えに来てくれました。
 
 セネガリアは海にとても近い街なので、当然そこ出身のマッシモも、魚料理を得意としています。なのでこの2日間は魚・魚・魚!!
BRODETTO(スープ)だけでも、4種類のレシピを教えてくれました。というのも、マルケのなかでも地方によって特色があるからです。しかも1皿に使う魚は13種類と半端じゃない種類を投入します。(干しだら・えび・かに・シャコ・アンコウ・ホウボウ・ヒメジ・エイ・ヒラメ・オコゼの一種・トラザメ等々・・・高級魚ばっかりじゃん!)

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他にも、STOCCAFISSO ALLA ANCONETANA(干しだらを使ったグリル)や、パン粉を海老やイカ、ムール貝にまぶして、カリッとなるまでグリルしたものや、PESCE ALLA GRIGLIA(ハーブでまぶしたイカや海老をグリルしたもの)などたくさん教えてもらいました。そして、午前中それらを作った後、昼食で食します。
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 何種類もの皿を試食するのですが、どれも美味い!もちろん、よく冷えた地元の白ワインを飲みながらです。
 イタリア料理は大雑把で豪快というイメージがあったのですが、マッシモの指導する料理はとても繊細で、見た目も重視しています。そしてなにより『心を込めろ』と言っていました。butako達はマッシモのレシピを学ぶのはもちろんですが、こういった心構えも教わりました。  


 そして今日はGIULIANO(ジュリアーノ)がパンを教えてくれました。
彼はパンのプロフェッショナルで、パン生地のことを熟知していました。状況にあわせて、生地をベストな状態に保つことを教えてくれました。パン作りで大切なのは温度と発行時間です。彼は注意深く生地の管理を行っていました。
 しかしながら、ジュリアーノの手はマジックハンドです。ちょっとしかパンに触れていないのに、あっという間になめらかに成形しちゃいます。
巨匠の技にbutakoも圧倒。

d0033983_18355074.jpg どうでもいいんですが、マッシモもジュリアーノもシェフにして、とてもスタイリッシュです。やはり、出来るシェフはお洒落にも気を使うのかしらん。(ジュリアーノのお尻がキュッと上がっているのを素敵だと思ったのはbutakoだけでしょうか。)

 とにかく、料理経験のないbutakoにとっては、恐ろしいほどついていけない1週間でした。みんなの足手まといにならないようにと、必死に自分の割り当てられた調理をしていたのですが・・・。ああ、なんだかまだ始まったばかりなのに、先が思いやられます。そう、実はbutako手先があまり器用ではないんですよぉ・・・T_T
 でも、まぁ2週間はとりあえず必死にがんばろうと思います。そしたらば少し慣れてくるかな?
そんなことを、同居人のTAKAKOと言って(彼女も未経験者なので)慰めあってます。みなさんもbutakoに励ましのメッセージを!!

                            butako

 
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by butako170 | 2005-10-09 17:20 | 料理修行 はじめの一歩
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