ピッツィカ!!!
  8月8日(月)

 今日は、学校の課外授業(→これは参加費のかからない方)で、Pizzica(ピッツィカ)のセミナーがあるというので行くことにしました。ピッツィカとは、サレント地方特有の踊りです。
 その昔、農作業中の村人が毒蜘蛛(タランチュラ)に咬まれ、その毒で興奮して踊り狂う・・・というのがピッツィカの起源のようです。セミナーでビデオを見ましたが、半世紀ほど前のこの映像には、実際、蜘蛛に噛まれた女性が踊り狂っていて、その周りを、いく人かの奏者がピッツィカの調べを奏でていました。(病状を緩和するためなのか、何のための演奏かは不明。)
その尋常でない様にbutakoちょっとびっくり。気分が悪くなってしまいました・・・。(でもその女性は死には至らなかったと聞いて安心。)

 そしていつしかその踊りは、女性の情熱的な愛を謳ったものへと変化していきました。
現在でも、ピッツィカは老若男女問わずサレント地方で踊られています。夏のフェスタでは欠かせないもので、日本の盆踊りみたいだなぁと、妙に感心してしまいました。
しかしながら、その調べはなんとも陽気で、体の底からエネルギーが湧いてくるような、思わず踊りだしたくなるような楽しいものです。タンバリンのリズムに、アコーディオン、ヴァイオリン、笛が合わさって織り成すのは、まさしく地中海サウンド。サレント独特のものです。
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 セミナーでは、現役のダンサーが来てくれてピッツィカの説明をした後、踊りのサワリの部分とタンバリンのたたき方を教えてくれました。そして、アカペラで生歌(なまうた)まで披露してくれました。その、ダンサーのお姉さんの美しいこと!黒髪で、浅黒い肌に、大きい瞳。そして何よりも、踊りによって締まった美しい肢体。その肉体美を見ているだけでうっとりしてしまったbutako。
  よし、あの体型に近づけるために、この夏はピッツィカを踊りまくるぞ!
 
                                         butako
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by butako170 | 2005-08-19 04:23 | Ciao
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