誕生日はいくつになっても
先週は、平日に友人宅に呼ばれて誕生日パーティ。

誕生日よりも前に祝うと縁起が良くない・・・ということで、誕生日会は、当日か誕生日直後の土曜日なんかに行うことが多いみたいです。

今回は、われらが友人チンツィアの誕生会をマリエッラ宅で行いました。
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総勢20人以上の大所帯。
料理好きチンツィアが用意したモノといえば・・・
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アンティパスト盛り合わせ
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パンチェッタのシンプルパスタ
七面鳥のグリルと付け合せのポテト
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友人フランチェスコの手土産『サングイナッチョ』は、チョコレート入り豚の血のサラミです!
アンティパストに食べたけど、甘くて臭みをまったく感じさせず、なおかつワインともとても合ってました。
ケーキのロウソクをつけるのは、マリエッラ。それを見守るのはルカの子供マッティーアくん。

イタリア人の誕生日の祝い方は、えてして仲間を呼んで行う場合が多いです。
もしくは家族全員で。
盛大にもしくはこじんまりと人それぞれ違うけど、でも結構盛大にやる派が多いかしら。
特に50歳や60歳など節目の年は大掛かりにパーティを企画して、1000ユーロくらい使っちゃう人もいるみたいですよ。
イタリア人って「自分が人生の主役だ!」っていう感覚が強い気がします。
自分がどう思うか、自分がどう決めるか・・・などなど。
また楽しむ時は120%楽しむ。
カーニバルや古代祭りで仮装したりするのも、思いっきり別の人物になりきって、とことんその場を楽しむ表れでしょうね。
(カーニバルの場合は、かつては仮面で顔を隠して、身分を気にせずに狂乱するのが目的だったのですが)

自分が決める・・・といえば
この日、マリエッラに、B&Bを閉鎖するっていう話を聞いたのでした。
4月末からリグーリアの弟の海の家のBarで働くそうです。
11月に会った時には「この宿にいっぱい友達連れてきてね!」と言っていたので、この急展開についていけず「急にやめるんだね、こっちも急遽宿をセレクトしないと」とびっくりして言たら
「もう決めたから」と言われてしまった。

本当にいい意味でも悪い意味でも、自分を中心にしているなぁ。
「私が決めたんだから。あなたが決めたわけじゃない」。いやぁ、はっきりしている。

マリエッラのB&Bでの料理教室、場所もとっても好評だっただけにショックでした。
正直、ワンちゃんたちとのふれあいも良かったし、彼女の人となりも良かっただけに非常に残念です。
もっともルチャーナは、「大丈夫よ!なんとかなるわ」って笑って言ってくれるでしょうけどね。

マリエッラがこれで、自分の生活がより充実してくれることを心から願うばかりです。
                                                           butako
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by butako170 | 2011-02-02 06:24 | その他
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