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畑でストレス解消
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 母butamiに連れられて、彼女の畑に行っています。
すこし前までは、いちご、サンチェ(韓国のレタス)を収穫。今はルッコラ、玉ねぎ、ジャガイモが時期を迎えています。
「梅雨前に玉ねぎを引いて、乾かさなきゃ。」と母が言うので、今日は玉ねぎをすべて収穫しました。引っこ抜いた玉ねぎは、地面に重ならないように置いて、しばらく乾燥。
夕方になると、その玉ねぎを軒にぶら下げて、さらに乾燥させるのです。
こうしておくと、冬になるまでは美味しくいただけるそう。
(冬になると芽が出始めるんだって。)

 最近、ホームセンターで買ったバジルを、畑に地植えしました。
今年の夏は、摘みたてバジルを使って、ジェノバ・ペーストをするぞ!
でも、夏前からイタリアに行く予定なので、バジルの旬にはbutakoはもう日本にはいない(かもしれない)。ペーストの作り方はbutamiに託して行くとしましょうか。

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 土をいじっていると、不思議と無心になります。どんなに嫌なことがあっても、心がもやもやしていても、すーっと忘れてしまうのです。土いじりは心の浄化作用があるのかもしれません。
喉が渇くとイチゴをとって、そのままパクリ。うーん爽やかな甘みがたまりません。
心が癒され、舌に美味しい野菜作りは最高。ついでに運動不足も解消できるので、良い事づくしですよね。
 
今日はルッコラを使ってサラダに、玉ねぎの小さいものは丸ごと使ってスープにして頂きました。心の芯からホッとする味でした。


 さて、明日は『スロー風土の食卓から』の日です。神戸方面の方、神戸新聞の夕刊をゲットして、butakoの記事を見てね~。
                                          butako
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by butako170 | 2007-05-31 20:28 | ハリマ(地元)ネタ
滝野で発掘!地酒とボヨヨーン
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昨日、加東市の滝野総合公園で開催された関電フェアに行ってきました。
お笑いショーや和太鼓、踊りなどのステージをやっていたのですが、butakoの目を引いたのが、地元物産展。「地元」の二文字に弱いスローフーダーです。会場内をくまなく見せてもらいましたよ。

 とくに神結酒造(かみむすび)の地酒販売コーナーには長居しちゃいました。
卓上には6種類以上のお酒がずらっと並びます。「どれが一番おススメですか?」と聞くと、心躍るドラマチックな説明をしてくれました。

・このシーズンらしく、若竹をイメージした緑の四合ビンに入った「にごり酒」
・モンド・セレクションやIWCSの銀賞受賞作 「たましずく」
・端麗でまろやか、大吟醸の「神結」と「闘龍灘」など・・・

 加東市は米どころで有名ですが、地元産の山田錦を100%とキレイな伏流水を使って丁寧に仕上げた逸品ぞろい。
butakoはフルーティな香りが女性に人気…という「たましずく」を購入しました。
さっそく、昨晩は家族で品評会。よーく冷やして、冷酒用のグラスで、いざ一献。たしかに香りが高く、ほのかな甘みと酸味がバランスの良いお酒でした。でも想像していたものとは少し違う。うーん栃木で昔飲んだ小林杢三郎商店の「雷都物語」みたいに香りが華やかでパッと派手な味かと思ったけれど、意外に落ち着いてました。

 そしてボヨヨーンのわけは、かつみ&さゆりがイベントで来ていたのです。
butakoはそっと裏口へまわって、控え室に戻る途中のさゆりちゃんに会うべく、待ち伏せ★
そして握手をしてもらいましたよー。(やったー)柔らかな手でした。
生さゆりは、お肌すべすべで、華奢でとってもキュート。

 実はbutakoは、さゆりちゃんのこと、ちょっと尊敬しています。
多額の借金を抱えていると知りながら、かつみさんと結婚したさゆりちゃん。
常識で考えると、なかなか出来ないですよねー。途方もない苦労を背負って、ずっと頑張ってきた彼女はすごいと思います。男前やなーってカンジ。
 苦労すると分かってても、彼を見捨てられない・・・これってナニワ女の特徴なのかしら。どうも関西の女の子って、けなげで情が深い子が多い気がする。


 そんなこんなで、昨日はおいしい地酒とさゆりちゃんの握手をゲットした、ご機嫌な一日でした。

                                           butako
 
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by butako170 | 2007-05-28 14:54 | ハリマ(地元)ネタ
スロー風土の食卓から 神戸新聞5月18日掲載分
 遅ればせながら、新聞掲載記事をアップします。

『スロー風土の食卓から』 
第3回 パスタの話(上)友と作った思い出の味

 イタリアはなんと言ってもパスタの国のイメージが強い。でも国土が縦に長いこの国の麺事情は、南北でずいぶん違う。北は生麺、南は乾麺が主。気候で麦の栽培種が異なるからだ。
 生麺には軟質小麦(小麦粉)、乾麺には硬質小麦(セモリナ粉)が使われる。ちなみに「パスタ」は小麦で作られた加工製品の総称。
 
 乾麺を代表するスパゲティは千年以上も前にアラブから南イタリアに伝わり、中世には庶民の間で普及したという。
 左手に皿、右手に粉チーズをかけた麺をつかみ、頭上にかざして下から食べるナポリ人のちょっとお行儀の悪い古い写真が残っている。
  彼らは十八世紀に観賞用だったトマトを食用にしてソースを作り出した。ナポリ宮廷ではパスタ用四つ股フォークを考案した。しかし待たされず早食いできる屋台麺は庶民に愛された。
素うどん+テンカスの感じ。

 現在、乾麺はイタリア全土で食べられている。シチリアの
新鮮なウニのスパゲティ。トマトソースにニンニクをきかせた
フィレンツェ名物「カレッティエレ」。ローマ下町の味「カルボ
ナーラ」、思い出しても生づばが出てくる。
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そう、そう、フィレンツェで修行中、友人のミーノおじいさん宅に遊びに行ったときだった。得意料理がコニャック・スパゲティ。昔よく作ったという。それっておいしいの?私の不安をよそにタマネギとリンゴを刻みだした。
 生クリームソースにゆでた麺を入れた時、あ、タマネギとリンゴを生のまま入れてしまった!炒め忘れていたのだ。助けに乗り出したが、もう遅い。フライパンの中にはゆで麺と生の具。
おいしいはずがない。ミーノは「年かねぇ」と肩をすぼめる。仕上げに入れたコニャックもアルコール分が残り、口当たりが良くない。
 それでも二人で囲む食卓は楽しかった。ミーノ、次は成功させてね。

((写真))
 苦労の末、完成したパスタを前に「いただきます」
 =フィレンツェ、ミーノ宅

                                        粉川 妙
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by butako170 | 2007-05-25 10:04 | 神戸新聞 掲載記事
レモンの木
 d0033983_21285245.jpgまだ ちと、時期尚早でした。
この内容のブログ、もう少ししたらまたアップします。
読んでなかった方、楽しみにしててね。

                   butako
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by butako170 | 2007-05-23 21:39 | 報告
風邪でオカマ声・・・でも凄腕販売員?
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 今butakoに電話かけてくれでも、ささやくような声でしかお話できません。
ちょっと大きい声を無理して出そうものなら、かすれてオカマ声になってしまいます。

 どうやら、風邪を引いていたうえに、この土日にバイトで声を張り上げたのが、よろしくなかったよう。バイトはビールの宣伝販売でした。
 某隣町のスーパーで朝から晩まで、働きましたよ。サ○ポロ新製品を購入すると、くじ引きが出来る…という企画です。Butakoは一度こういうのをやった経験があるし、なんせ製薬会社で営業畑を7年間渡り歩いたので、モノを売ることは苦になりません。

 ということで、2日目の夕方4時には、お店が用意していた12ケース(350ml)すべて売り切ってしまいました。お店の人からは賞賛の声しきり。
風邪で声が出なかったのに、売り切ったbutakoはエライ!でも、実は大声も大切だけど、買ってもらうには個々にアプローチするのが大事なのです。
 導入はYes ,No質問から入ること。「発泡酒は飲みますか?」「はい」と答えると宣伝開始。
「いいえ」だと「ビールですか?」で絞り込み、そうだといった人には、「ビールに近い発泡酒が出ました」とピーアール。無視した人は関心がないとみなし、「またお願いします」と流す。

 道路交通法が厳しくなり、アルコールの試飲は出来ないので、味は口で説明です。
Butakoはもちろん、事前に飲んでいるので(自分で買って)、説明はリアルです。
終了30分前になると、「まだ一位の商品が残ってます!」といって注目させるのも、効果的です。

ということで、お客様に納得して買ってもらうというのが、販売のセオリー。(byブタブタ製薬・虎の巻)
おかげで今回、買うふりをして他の売り場にこっそり置く・・・といったケースは、発生しなかったようです。そしてこのオカマ声が、客に哀れを誘い、かえって目立ったのかもしれません。(どこまでプラス思考なんや)

たかだか固定給の派遣のバイトなのに手を抜けない、不器用なbutakoなのでした。
でも良い気分転換でしたよー。

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by butako170 | 2007-05-22 00:31 | その他
心機一転
 タイトルと画面を変えてみました。
といってもタイトルの方はマイナーチェンジ。butakoの2年間の休暇はそのままで、
イタリア料理への道→イタリア料理と私 にしてみました。
もう、ステージ終わったしね。でもイタリア料理を完全にマスターしたわけでは
ありません。道は長く険しいのよー。楽しいけど。

 そして、この画面上のイメージを変えるのが、大変でした。
機械オンチのわたくしめには、難易度★★★ですわ。
まず、フォトショップで画像を選び、組み合わせ(これに骨が折れた)、
そしてブログを編集。
 しかし、せっかく綺麗に出来たのに、原本にあったリンクボタン×(butakoのタイトル画面、右上隅にある×)が消せずに・・・。
マニュアルどおりにCSS(プログラム)をいじったのですが、
リンクボタンの言語が分らず、うーーんって感じです。
変に触るとプログラムを破壊しかねないので、そのままにしちゃいました。

 誰か詳しい方、リンクボタンの消し方教えて欲しいなー。
あと、ご意見やアドバイスも、お寄せください。
                                           butako

明日は「スロー風土の食卓から」神戸新聞・夕刊ですよー。
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by butako170 | 2007-05-18 01:07 | 報告
和気(わけ)でフジ見て和気アイアイ
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 すみません、ギャグっぽいタイトルで・・・。
今日は気持ちのいい五月晴れで、それなのに我が家の面々は暇を持て余していたので、ドライブに出がけることにしました。
当日決めた行き先は、母butamiの「岡山県でフジが見ごろの公園があるらしい・・・」という情報の元とりあえず西へ。母、妹、弟、butakoの楽しい4人旅です。
まずは「日本のエーゲ海」牛窓へ行くことにしました。
そこでバカンスシーズン前で人もまばらな海岸沿いを散歩。
雰囲気の良いかまぼこ屋さんを見つけたので、早速入ってみることにしました。
((写真))弟くんが撮影した一眼レフ初の写真。どうです、広い空。そして狙ったのか、偶然か「牛窓」の看板…。
 
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 かまぼこ屋「中光商会」。ざっと店内を見回して、あるわあるわ・・・10種類以上のてんぷら(揚げはんぺん)が、棚にずらっと並んでいます。ささがきゴボウや、エビ+コーン、きくらげなど満載。もちろん試食もできるので、自分で納得した味が買えるというわけ。butakoのお気に入りはイカスミ+チーズ。チーズのコクと練り物の優しい味が絶妙で、美味い!ガーリック風味のぶつ切りタコが入ったものあり、ビールのお供に適した逸品でした。

 もちろん、本業のカマボコも繊細で職人技の極み。今まで食べたことのないカマボコなのです。外観がちょっと違う…厚さがたった4cm弱しかないのです。一口食べると焼き面の香ばしさに驚き、柔らかい食感に驚く。なんせ従来のゴムみたいな食感ではなく、軽いんです。この理由を尋ねると、蒸さずに直に焼くのでこうなるのだそう。だから外はパリッ、内は柔らか。厚くすると中まで火が通らないので、この薄さになったそうな。この製法は瀬戸内独特のもの。しかしながら近年、工業化の波に飲まれ、地元のカマボコ屋が少なくなっているそう。こんなに美味しいカマボコなのに、伝統の灯が消えつつあるのは、寂しいですよね。

 親切な女将さん、butakoを店舗裏の工場に案内してくれました。機械を見せながら工程を説明してくれます。どの機械も40年以上使い続けた功労ものです。歯車やコンベアーの部品がゴテゴテとしていて、油で黒光りしてて良い味だしています。
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 いつまでも伝統の製法を守りながら、美味しいカマボコを作り続けて欲しいな…心底そう思いました。

 さて昼食を終えて、和気にあるフジ公園に到着。見ごろは先週がピークだったようですが、それでも十分美しいフジを見ることが出来ました。全国のフジが咲き誇り、その数100種類以上もあるんですって。これは満開の時に見に来なきゃ。
五月の青い空と新緑を満喫できた備前の旅、久しぶりの遠出に心が洗われました。
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by butako170 | 2007-05-13 21:28 | 旅行記
GWに考えされられたこと
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 実を言うと、このゴールデン・ウィークはバイト三昧でした。4月末から9日連続で、働きづめ。勤務地は、今話題の遊園地…といっても大阪ではありません。兵庫県の某所でございます。
皮肉なことに、butakoが配属されたのがファーストフードの屋台。スローフードの伝道師(自称)がポテトやフランクフルト、コーラを売るなんて、何たる事や。
でも仕事が選べないのが派遣のつらいところです。(現地へ行ってから配属・・・というパターン)

 プレハブ小屋の店舗にはフライヤーが一台と大なべが鍋が一つ。フライヤーでは冷凍のポテトとフランクフルトを揚げ、鍋ではなんと!焼きそばの真空パックを温めます。
オール・インスタント!味も真心もあったものではありません。
 ところが売れる、売れる。昼時になると、長蛇の列ができ、注文をさばくのにbutakoたちは必死。午後4時になるまで列は途切れませんでした。
ある家族なんて、1人1パック(計5個)ずつ焼きそば、お買い上げ。発泡スチロールのトレーから、マイ焼きそばをかき込む彼らの姿を想像すると、ちょっと悲しくなっちゃうねー。

かたやbutakoは、店の社員さんが「これ食べてみぃー」と焼きそばやから揚げを勧めてくれたのですが、基本は家から持参した弁当で9日間乗り切りました。朝6時おきのbutakoを気遣って、入れるのを手伝ってくれた母のぬくもりを感じるお弁当。ありがとう、お母ちゃん。

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 さて、立ち仕事で結構ハードだったバイト、終わってみれば体重が1,5kg減。体も良い感じでシェイプされています。やはり体を動かして労働するのって気持ちいい。

ファーストフードのすべてを批判する気はありません。butakoだってたまにマクドのバーガー食べるし揚げた鳥さんだって食べます。ジャンクな気分の時って確かにあるけど、調理場をのぞけば、買う気は失せてしまう。何度も使い古した油で揚げるフライは、酸化のため胸焼けを起こすし、保存料や防腐剤、着色料は当たり前の世界だから体に良いわけはない。今口にする食物が10年後の自分の細胞になると思うと、あまり好んで食べたくないなぁ。
それにせっかく遊園地に来たからには、手作りの愛情弁当で、乙女度をアピールする絶好の機会と信じていますので。(かつてブタブタ製薬の花見や花火大会には手料理を作り、株を上げていたbutakoなのでした。)

写真:我が家の庭。母butamiが丁寧に育てたゼラニウムたち。
                                                  butako
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by butako170 | 2007-05-09 00:22 | その他
スロー風土の食卓から 神戸新聞4月27日掲載分
 お久しぶりです、butakoです!このゴールデンウィークは資金稼ぎに奔走(兵庫県内の某遊園地でアルバイト)していたので、まったくブログを更新できずにいました。
今回は、お待ちかね、神戸新聞の掲載記事をアップしますよ。

第2回 春を呼ぶベネチアのカニ料理
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 春になったらモレーケを食べに行こうね…。
そう友人が誘ってくれた。
モレーケ? カニです。変わったカニ料理らしいのだ。イタリアではベネチア湾の干潟が一大産地で、春と秋だけ食べられる限定品とか。
 ベネト地方でモレーケ、またはモエッケと呼ばれるこのカニは、地中海ミドリガニというワタリガニの一種。全長五~六㌢と小ぶり。
 脱皮直後のモレーケを殻ごと食べるのが、ここの食べ方。ちょっと調理法が残酷。
 まず、溶いた鶏卵の中に生きたモレーケを放り込み、ふたをする。中でもがき、おぼれて鶏卵をたっぷり吸い込んだモレーケに、小麦粉をつけ、油でカラッと揚げる。
 これで出来上がりだから、料理法は簡単。でも見ていてかわいそう。料理のポイントは生きたまま卵液に漬けることと教えられた。
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ベネチア近郊の街キオッジャにあるレストランで、熱々のモレーケを友人と賞味した。
 これってカニ? 外はパリッ、中はふんわり。
 殻には、香ばしさと甲殻類特有のうまみが、中は適度に火の通った鶏卵の柔らかさと甘みが楽しめる。 ベネト産の白ワインがよく合うこと。カニさんの犠牲に感謝、そして乾杯! あっという間に平らげてしまった。
 翌日訪れた魚市場で生きたモレーケに触ると、空気の抜けたビーチボールみたいに柔らか。
 特別な網で捕獲したモレーケは、脱皮前のものだけ選び、他は海に返す。脱皮前か否かを見極めるのが熟練の技。
この後、1日1~2回観察して脱皮したものから出荷する。
 脱皮して48時間以内に水から揚げないと、殻が固くなってしまうので、鮮度が命。なんと、このやり方は1700年前のローマ時代から続いているという。 手間がかかるため、近年、養殖の危機にさらされているモレーケ。捕獲から料理までの伝統をいつまでも受け継いでいって欲しいな。 (2007年4月27日掲載)


((写真))
香ばしさとうまみ満点のモレーケ:ベネチア近郊のレストラン
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by butako170 | 2007-05-07 21:41 | 神戸新聞 掲載記事