今日ダビデの町で救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。
クリスマスおめでとうございます。
みなさんはどんなクリスマスをお過ごしですか?Butako宅ではイブの夜は、イタリアの習慣どおり魚料理を食べました。
キリストの受難を思って、魚を食べるのがイタリアの慣わしです。
ダビデの血を引くイエスでしたが、粗末な馬小屋で誕生しました。
そしてその身に、人々の罪を背負って死ぬ、という宿命を背負って生まれてきたのです。
華やかなクリスマス。でもなんのお祝いをしているのか忘れがちな私たちです。
今日一日は、清貧の思いをもって、本当のクリスマスを祝うのもいいでしょう。
Butakoはこれからイブの夜の礼拝に行ってきます。
みなさまに神の祝福がありますように!
Butako