昨日、待ちに待った結婚式の写真ができあがりました。
私たちの友人ルカはプロのカメラマン。
今回、友情に免じてタダで撮影してくれました。グラッツェ(涙)
それでは、中世の街を背景にした、和洋折衷の妙をお楽しみ下さい。
(結構、いやスゴク、これらの写真が気に入っている…)
多くのイタリア人は、結婚式の写真に、それはもう、お金と情熱をかけています。
プロのカメラマンに頼み、写真だけでなく映像も撮ってもらうことも珍しくありません。
新婚宅を訪れた友人たちは、そうやって作ったアルバムやCD-ROMを、なかば強引にみせられる羽目になるのです。
私も何度かそういう目にあったので、自分が結婚したら、来客に写真の強制だけはしないでおこうと思っていたのですが、どうやら無理みたいです。
幸い私は振袖で挙げたので、多くのイタリア人は退屈せずに見てくれています。
(…Butakoの勝手な思い込みかもしれませんが。)
Butako