スローフード播磨に入会
 スローフードという言葉、皆さんはもうご存知ですよね。
土地で取れた食べ物を、土地の料理法で美味しく頂く・・・ということ。butakoが一言で表現すると、こうなります。(詳細は、文末にあります)

 発祥は、イタリアの北部ピエモンテ州のブラ(注:ブタではない!)という街です。
1986年、マクドナルドがイタリアのローマに出店するということで、物議をかもしました。ファーストフード進出による郷土料理の破壊、古い町並みの景観を損なう懸念・・・。
そんなとき田舎町ブラで、スローフードの精神をもつ小さな組織が誕生したのです。
これがスローフード協会の前身です。

 イタリアのスローフード協会に賛同して、日本各地にもスローフード協会の支部がつくられました。コンヴィヴィウムと呼ばれるブランチ(支部)は、全国に約40もあります。
→スローフードジャパン

 さて、スローフードの精神をイタリアで学び、賛同しているbutakoは、こう思います。
スローフードは地元でこそ成し得る活動なんだと
故郷をブタ一倍愛しているbutakoですから、地元のコンヴィヴィウム活動に、興味がないはずはありません。

 そこで、butakoの最寄のコンヴィヴィウム「スローフード播磨」を訪れ、会長の平井さんにお話を聞きに行きました。

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 春の雨降りしきる姫路・・・美しい白鷺城がbutakoをお出迎えです。
平井さんに、スローフード播磨の活動を伺いました。
 現在会員は約60人。月に1回以上の会合を開き、豆腐や味噌、発酵食品を作ったり、シンポジウムを行ったりしています。
また、播磨のうまいもんを発信する会「食・地の座」というのも、スローフードの活動と平行して行っています。農家や酪農家、酒屋など作り手が中心となって、活動しているそうです。
 地元の産業を活性化させるのに、非常に有意義ですよね。

一人では出来ないことも、人が集まり、知恵が集まり、情報が集まることで大きなことができるのです。そして、それは地域を豊かにし、発展させ、人々を幸せにします。
 スローフードの活動は、地元の豊かさを実現させる運動だと、私は思っています。
みなさんは、どうでしょうか?

(写真は、平井さんの営む酒屋さん)

 スローフード運動
 ①消えつつある郷土の料理法や、質の高い食品を守ること。(味の箱舟)
 ②質の高い素材を提供してくれる小規模生産者を守ること。(プレシディオ)
 ③子供たちを含めた消費者全体に、真の味覚の教育を進めること。(食育)

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by butako170 | 2007-02-21 10:51 | 報告
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