日本の春の味覚といってbutakoが思い出すのがイカナゴの釘煮。Butakoの実家のある明石付近ではイカナゴの稚魚が、魚屋やスーパーに山積みにされていたっけ。瀬戸内の春の風物詩。(今年は寒さのせいでまだ小ぶりだとか・・・。)
一方イタリアは・・・有名なのが、FAVE(ソラマメ)にペコリーノチーズと塩をちょいとつけて食べること。こちらのソラマメは皮が薄いので、茹でずに生でたべます。また、ペコリーノは熟成期間の浅い、柔らかいものを選ばなければなりません。苦味のあるソラマメと、ペコリーノの甘み、塩味を加えて食べるこの取り合わせは、なんとも言えない美味さ。春の訪れを感じさせる・・・butakoも実際食べてみてそう感じました。
日本でもこのソラマメが手に入るようなら、是非試してみてくださいね。
Butako