さすが、芸術の街だな・・・と思ったのが、街角演奏者。道行く人々の足を止めるほど、巧い奏者もいれば、なんだか素人のオジサンが洒落で引いているようなのもいて、面白かったです。
butakoが思わずお金を置いてきたパフォーマーが、写真の彼ら。たぶんプロの人たちでしょうね。ピアソラとかカノンとか弾いてて、本当に迫力のある演奏で上手でした。
また、ボローニャ大学近くにある、洒落た雑貨屋さんには、なぜか牛の置物がたくさんディスプレイされていました。よくみると、各国の民族衣装を着ているではありませんか。わが国日本は・・・着流しを着て、なんと座布団に正座までしている!素晴らしい!買おうかな・・・でも、日本で飾ってもパッとしないな・・・と思いやめました。ないですか?思いつきで買って、後で後悔すること。
ともかく、買うにしろ、見るにしろ、歩くにしろ発見のある街です。機会があれば、1週間くらい滞在したいな。
butako