フィレンツェで気軽に飲めて、とびっきりパニーノが美味しい店
昨日は、とんぼ返りでフィレンツェに行ってきました。
電車で4時間、会合3時間、また電車で4時間と、一日の1/3も電車で過ごした、なんともお尻の痛くなる日でしたが、仕事のほうは前進しています。

その会合の場となったのが、中央市場の一角にあるこのエノテカ。
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駅近で、使い勝手がよく、なにしろ食べ物がめちゃくちゃ美味で、おまけに値段も良心的だったので、お知らせします!!

La Divina Enoteca
店内に入るなり、右側の壁にはズラリとワインが並べていて壮観!!
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気分が盛り上がります。(最初は全然飲むつもりなかったのにね)
手前の長い長い大理石のテーブルは、会食にも使えそうですね。

テーブルの数は3組くらいかな。
なので基本、スタンディングで楽しむところなのかもしれません。
しかし私たちが行った時は誰もおらず、心おきなくミーティングをさせていただきました。

長旅で小腹が空いていたので、そこでオーダーしたのがプロシュット・コットとストラッキーノ・チーズを挟んだPanigacciパニガッチ。
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てっきりパニーノの一種(いわゆるパンにはさんでいる)と思っていたのですが、出てきたものを見てみると、まるで小さなピアディーナのよう。

でも見るからに食感が違う!!
このモチッとした食感は、どこかで食べたぞ!
そうだリグーリア州のチンクエ・テッレで食べたTestaroliテスタローリだ!!

ご主人に聞けば、北トスカーナのリグーリア州との境の所で食べられているものだそうです。
炙って温かく香ばしい生地に、ストラッキーノがトロリと溶けて、しかもローズマリーの香りがほのかにするこのパニガッチ、本当に美味でした。

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それにあわせたのが、アルト・アディジェの赤!(って名前忘れんなよー)
酸味がスクッと立っていて、軽めで、でもウマミも程よくある、バランスの取れたワインでした。
このパニガッチにすごく合ってます!

一方、お相手のMiraiさんは、トスカーナのアフェタートの小さな盛り合わせと、手作り工房のビールを頼んでいました。フルーティで酵母の香りが、鼻をくすぐる美味しいビールでしたよ。

二人でこれだけ質の良いアペリティーボをしてお水を頼んで、合計15ユーロ。
フィレンツェのチェントロというリッチを考えると、これはとても良いエノテカです。
しかも店の人も気さくで、敷居が高い感じはみじんもありません。

ここのパニーノのメニュー、たとえばゴルゴンゾーラと洋ナシだとか、アンチョビにコロンナータ産のラードだとか、魅力的なものばかり。ミーティングの帰りに、全部制覇したいなぁ、としみじみと思ったbutakoなのでした。
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La divina Enoteca
Via Panicale 19/R
Firenze - Italia
tel. +39 055 292723

クリスマス用かしら。
ナッツやスパイスで飾りつけしてあるチョコレートが、レジの隣にたくさん置いてありました!

                               butako

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by butako170 | 2012-12-02 01:58 | リストランテ
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