イタリアから東北へのチャリティ
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身近なところで行われたチャリティのご報告。

まずは、昨日の18時半から、ペルージャにてザッケローニ監督の呼びかけで、日伊の親善試合が行われました~。中田に長友、マテラッツィやガットゥーゾなど夢の競演です。
当日は1万人の観客が詰めかけ、試合観戦を楽しんだそうです。
中田がシュートを決めるなどして見所満点。試合が終わってもしばらく中田コールが鳴り止みませんでした。Youtubeでの中田選手の映像
試合結果はイタリア側は3-3と報道しているのに、日本は3-2となっています。
なぜだろう。


そして二つ目ですが、スローフードフィレンツェが先週の月曜日に、東北大震災のためのチャリティ・ディナーを行ったのでご報告します。

SFフィレンツェといえば、去年の11月開催されたフィレンツェ映画祭の時、SF播磨の皆さんと交流会を持ちました。
今回の地震でも、いち早く、スローフード播磨宛てに大地震お悔やみのメールを送ってくれ、自分たちのことのように胸を痛めていた様子が印象的です。

先日のディナーは、フィレンツェの和食レストランMOMOYAMAで行われ、利益を義捐金として東北のスローフードのコンヴィヴィウムに送金するとのことでした。

私は、あらためて交流会の大切さを痛感しました。たった一度のコンヴィヴィウム(共に食事をする、の意味)で、心が近づいたこと、これほど親身に日本を想ってくれている現実に驚きを隠せません。

やっぱり、同じ釜の飯を食べて、お互いの産物の自慢をしあった仲って、すごいなぁ。

個人的に知り合いになれたからこそ、今回の義捐金も、漠然とイタリア赤十字に送るのではなく、東北のコンヴィヴィウムへ(どこに送るのかまだ聞いていませんが)、スローフードの同志へ送る・・・という気持ちが芽生えたのだと想います。


私も、東北の復興を心より願います。

東京や大都市の考え方で東北を立て直すのではなく、地域の特性やニーズを汲み取り、コミュニティごとに利益が出るような復興になりますよう、祈っています。

                              butako

追記:ベルリンでもスローフード協会の日本人会員の方が発起してチャリティビュッフェが開催されました。
スローフード・ベルリン
詳しい内容はこちらへ
章子さん、ご報告くださりありがとうございます! 

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by butako170 | 2011-05-25 07:15 | 報告
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