こどもの日 国際フェスタ
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昨日は、スポレートでこどもの日フェスタが行われました。
移民団体の主催する『こどもの日 国際フェスタ』という名のお祭り。

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屋外で、日伊交流会ICIGOは、折り紙教室を行いました。
なかなかの大盛況ぶり。
butakoも当日は浴衣着用で、なでしこジャパンをPRします。

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屋内の各国の出し物では、スポレート歌劇団から派遣された藤谷さんが、ソプラノの美声を披露!
イタリアの歌曲とともに、『隅田川』や『桜』を聞かせてくれました~♪
まさか、ここで日本の歌を聞けるなんて…予想外に興奮しちゃったbutako。

藤谷さんがスポレート歌劇団にいらっしゃることは知らなかったので、知り合う良い機会になりました。
聞けばYasukoさんの大学時代の後輩に当たるそうで、なんともご縁を感じます。

このフェスタ、問題も多いと思いました。
移民とイタリア人のキョリを埋めるために開催されたのに、あまりにもイタリア人の来場者が少ないからです。
そして『移民』とひとくくりにしてもよいのか。(私は外国人移住者という言葉の方がしっくりきますが)
butakoのようにイタリア人と結婚して在住している人と、まったくの外国人カップルとでは、状況も生まれてくる子供の扱われ方も、何もかも違ってきます。法の取り決めなので、残酷なんですがそうなのです。

純粋に自国の文化をイタリアに伝えようとアソシエーションを結成する人もいれば、
イタリアで自分たちの権利を勝ち取りイタリアに安住するために、アソシエーションを作る人もいる。
そりゃ、出てきた国も状況も違うもの。
仕方がないのですが。

そんな2種類の動機の人々がフェスタを祝ったのですが、何かしら相容れないものを感じました。

イタリアに住む外国人…うーーむ、突き詰めて考えると夜も眠れそうにありません。
だから深くは考えないことにします。
答えも出そうにないし。
butakoは、純粋に『日本の文化をイタリア人に伝える』ということを柱にして、ブレずに活動したいと思いました。
                                             
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by butako170 | 2010-06-08 04:51 | 報告
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