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アマレーナ&東京カレンダー 11月号について
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本日、アマレーナamarena11月号が発売です。 

今回は『知られざる本物のナポリ』ということで、ナポリの伝統を縦軸に、食、ジュエリー、歴史をお届けします。


そう、butakoが8月初旬に行った取材が記事になりました!
毎日ナポリピザを食べ、海辺の絶景レストランで食い倒れた日々や、シェル・カメオや朱色の珊瑚細工に、ため息をこぼしました。
庶民の下町だけでない、王侯貴族の気品と文化の香り高いナポリの一面が発見できるはず。

是非、大手書店もしくは、もしくは最寄の書店かアマゾンにて取り寄せて見て下さいね~。
(しかし、今回初めて目玉の特集を手がけさせて頂いたので、うれしいやら、ちょっと照れるやら。雑誌が我が家に届くのがきっと10月末でしょうけども、実際中身を見るまでは、なんだか落ち着きませんね。)

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続いては、すでに好評発売中の東京カレンダー11月号。こちらは、筆者としてではなく、コーディネーターとしてミラノのアペリティーボ特集に携りました。

アペリティーボといえば、ヨーロッパ大都市での19世紀からの食前酒の習慣ですが、ミラノでは、1980年代から大量のおつまみ食べ放題+食前酒のミラノ風スタイルが確立されました。
今ではすっかり定着して、おつまみだけでなく、パスタやグリルしたお肉、なんとロブスターや刺身まで出してくれるバールも出現しています。

市民の顔であるドゥオーモの修復は終わり、ばら色がかった白く美しい外壁がまぶしく輝いています。ミラノへ立ち寄る方は、是非、東京カレンダー片手に、愉しんでくださいね。


そして明日から、AISのソムリエ協会の授業に通うことにしました
とりあえず、レベル1です。
食のライターという仕事を積み重ねるにつれ、やはりワインに対する知識や造詣、鑑賞の仕方を深めたくなったのです。

はじめるからには、レベル3まで。
そしてソムリエの資格もぜひ。。。と行きたいものですが、気負わず、でもしっかりお勉強したいと思います。週1~2回、隣街テルニまで夜9時から11時のレッスンのために、通います。
がんばるぞー。

学問の秋にかこつけて、ちょっと奮起してみるbutakoでした★

                                       butako
by butako170 | 2009-10-07 00:42 | 報告
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